2006.11.07 Tuesday
『太田大八さん、国際アンデルセン賞ノミネート!国内賞受賞
●『太田大八さん、国際アンデルセン賞ノミネート!国内賞受賞』
童美連会員の太田大八さんが、児童書への長年の業績と貢献を称えられ、なんと、前回前々回と続いて三度目の『アンデルセン賞国内賞』を受賞されました。
国際児童図書評議会によって、1953年に創設された『国際アンデルセン賞』は、子供の本の国際的な賞で、選考水準の高さから、『小さなノーベル賞』とも言われています。
太田さんに、受賞の感想を「うれしいですか?」と、お聞きしたところ、「おおきに かな」と、ほとんど興奮した様子も無く、ユーモアを交えたいつものようなたんたんとした語り口で、さらっと流されてしまいました。
何事にも達観しているような太田さんには、まことにもって愚問でした。
太田大八さん、『アンデルセン賞国内賞受賞』おめでとうございます!
童美連会員の太田大八さんが、児童書への長年の業績と貢献を称えられ、なんと、前回前々回と続いて三度目の『アンデルセン賞国内賞』を受賞されました。
国際児童図書評議会によって、1953年に創設された『国際アンデルセン賞』は、子供の本の国際的な賞で、選考水準の高さから、『小さなノーベル賞』とも言われています。
太田さんに、受賞の感想を「うれしいですか?」と、お聞きしたところ、「おおきに かな」と、ほとんど興奮した様子も無く、ユーモアを交えたいつものようなたんたんとした語り口で、さらっと流されてしまいました。
何事にも達観しているような太田さんには、まことにもって愚問でした。
太田大八さん、『アンデルセン賞国内賞受賞』おめでとうございます!
2006.07.07 Friday
小坂茂さん & 黒井健さん 受賞おめでとうございます!
●受賞おめでとうございます!
みなさ〜ん、ホットなホットなニュースですよ〜!
童美連創立時からの会員で理事長も経験された先輩の小坂茂さんが
第83回春陽展で中川一政賞(「風景のなかに」F80油彩)を受賞されました。
今回の作品は「心象風景として人物を扱っている」とのことで、
童画と並行してタブローを約50年続けてこられた結果のうれしい受賞となりました。
(C)Shigeru Kosaka
小坂さんはインタビューにも快く応えてくださり、
私にも童画家としてたいへん勉強になるお話をしてくださったんですよ。
ここでみなさんにご披露できないのが残念です〜。
いま、壮大なインド神話を題材とした装画に挑戦中だそうです。
やはり先輩が最前線で活躍されるのは私達の励みになりますね。
そして7月の理事会で前理事長の黒井健さんが
第20回赤い鳥さしえ賞(対象作品「またたびトラベル」学研/作・茂市久美子)を
受賞されたことがみなさんに発表されました。これまたやりましたね!!
児童書関連では初の受賞とあって喜びもひとしおじゃないでしょうか。
黒井さんは今回の受賞について
「茂市さんの優れた文があったからこそいい絵が描けた」というコメントを寄せています。
お二方ともほんとうにおめでとうございました!!
みなさ〜ん、ホットなホットなニュースですよ〜!
童美連創立時からの会員で理事長も経験された先輩の小坂茂さんが
第83回春陽展で中川一政賞(「風景のなかに」F80油彩)を受賞されました。
今回の作品は「心象風景として人物を扱っている」とのことで、
童画と並行してタブローを約50年続けてこられた結果のうれしい受賞となりました。
(C)Shigeru Kosaka
小坂さんはインタビューにも快く応えてくださり、
私にも童画家としてたいへん勉強になるお話をしてくださったんですよ。
ここでみなさんにご披露できないのが残念です〜。
いま、壮大なインド神話を題材とした装画に挑戦中だそうです。
やはり先輩が最前線で活躍されるのは私達の励みになりますね。
そして7月の理事会で前理事長の黒井健さんが
第20回赤い鳥さしえ賞(対象作品「またたびトラベル」学研/作・茂市久美子)を
受賞されたことがみなさんに発表されました。これまたやりましたね!!
児童書関連では初の受賞とあって喜びもひとしおじゃないでしょうか。
黒井さんは今回の受賞について
「茂市さんの優れた文があったからこそいい絵が描けた」というコメントを寄せています。
お二方ともほんとうにおめでとうございました!!